社会不適合者とは?診断チェックリスト
noelです。
もしかしたら自分は社会不適合者かもしれない。
そんなふうに思ったのなら
こんなチェックリストがあったのです
紹介してみます。
引用元はこちら
http://magazine.gow.asia/life/column_details.php?column_uid=00001646
社会不適合者チェックリスト

●その1:制服が似合わない
みなと同じようなスーツを着ているだけなのに、
自分だけしっくりこない。
会社のユニフォームも似合っていない気がする。
●その2:朝礼の意味がわからない
朝礼が始業時間より前にあるので、
結局1時間早く出勤しないといけない。
朝は課長のくだらないスピーチより、
カフェで挽きたてのコーヒーが必要なのに。
●その3:休憩や昼食はひとりがいい
お昼休憩は、
上司や気の合わない同僚といるよりひとりが楽。
むしろ横でお弁当を広げたり、
話しかけたいオーラを出されると迷惑に感じる。
●その4:企画にリアリティがない
企画を考えるのは得意で、
上司にも面白いと言われるが、
斬新過ぎてリアリティがないとも言われてしまう。
●その5:大人数が苦手
2人で議論をしているときは割と饒舌なのに、
別の同僚が加わってきたりして3人になると
いきなり話せなくなってしまう。
大人数になると自分の調子が狂ってしまう。
●その6:先輩や上司が敬えない
全然使えない先輩を敬うことができない。
課長や部長も、若い頃は活躍したのかもしれないけど、
今はただのおっさんで、自分の方が能力が高い気がする。
●その7:飲み会が嫌い
お酒だけでもイヤなのに、
飲み会だからといってなれなれしくなる同期や、
飲ませようとする上司がいてイヤ。
一刻も早く帰りたい。
●その8:社畜の同僚が嫌い
ダサイ、まじめ、仕事命と
三拍子そろった社畜の同僚とは仲良くなれないと思うし、
こいつは一生平社員で終わるんだろうなとも思う。
●その9:盛り上がっている人が苦手
職場に盛り上がっているリア充がいても
なんとなく近寄りがたくて、気付かないフリをする。
ギャルやギャル男っぽい人に、話しかけられない。
見た目レベルが自分より上のひとしか許容できない。
●その10:視線が気になって休憩所にいけない
トイレや休憩所に立つとき、
周りのひとがすごく自分を見ているような気がする。
休憩所でも他の人がいると居心地が悪い。
●その11:1日くらいお風呂に入らなくても平気
ちょっとくらい頭が臭くても平気。
むしろ、これがいい匂い。
●その12:親と一緒に住んでいる
今まで一人暮らしをしたことがない。
だけど、わざわざ高い家賃を払って一人暮らしをしようとも思わない。
家に帰ったらご飯が出てくる生活は最高。
●その13:他人がほめられているとイヤだ
同僚がほめられているとなぜか嫉妬心がわく。
べつに競っていたわけじゃないけど、なんかムカつく。
診断結果は?
0~4あてはまったあなた
社会適合者です。その調子で、バリバリ働きましょう。
5~8当てはまったあなた
現状に満足しているわけではないけれど、世渡りも上手なのでなんとかやっていけそうです。
9~13当てはまったひと
明らかな社会不適合者。常人とは感性が違いすぎますので、
さっさと会社を辞めるのが得策かも。
どうでしたか?
ちなみに僕は、9個当てはまりました^^;
途中、おいおいなんでこんなに自分のこと
知ってるの?
勝手に個人情報流さないでください
って思いましたよ(笑
まあ分かってはいたんですけど、
それでも社会にでなければ、生活ができないし
職業歴に穴があいたりすると、ますます就職できなく
なるじゃないですか。
だから、何とかこういったことを
克服しなければ
と思っていた時もありましたが
無理なものは無理です^^;
これは甘えではなくて
きっと、「人間変わらないもの」
というのがあって
それを無理に変えようとしても、苦しくなるだけで
いずれ、ぼろがでたり爆発したりってことに
なってしまいます。
もっと個人を大切にして、
会社に頼らなくても生きていける力
「自分で稼いで自分で生活していく強さ」
をつけることが大切です。
今後の展開を考える

不景気と言われている日本ですが、
今後大企業は縮小していくことが予想されます。
昔は、ヒット製品というものに
国民全員が憧れ、購入する時代でしたが
今は、嗜好が多種多様になり
大量生産が通用しなくなってきたからです。
もちろん大企業は今後も重要な
ポジションを請け負うと思います。
しかし、
- テレビ
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 洗濯機
- 車
など、皆が欲しがって
購入する商品というのは、既に物が溢れかえり
ちょっとしたバージョンアップでは
顧客は動きません。
だからこそ、個人の多様なニーズに応えるために
フットワークが軽くなければなりません。
今来てるトレンドに対して、
さくっと対応して、また直ぐに次の潮流へと
シフトチェンジしていける判断力。
いろんな審査や基準に縛られた
大企業では、意思決定が追いつかずに
なかなか動けないのは、仕方がないことです。
情報化社会と言われる時代
個人が独自のコミュニティで
独自の情報をつかみ、
独自の商品に魅力を感じる。
商品は、物だけではなく
アプリや電子書籍といった
情報のニーズが高まっています。
例えば、
- 薄毛を治す健康法
- 150kmのボールを投げられる投球術
- 犬のしつけ
女性なら
- ダイエットを成功させる方法
- 占いで運勢を占う
- 恋愛で素敵な人に出会う方法
など、悩みを解決するための情報も
人気が高まっていますし、
もっとニッチな商品もありますし
それぞれにニーズがあります。
大企業は、一つの製品をつくり
工場で大量生産をして売りさばくことを
得意としていますから
上記のようなことを視野に入れていては
採算がとれません。
だからこそ今、個人で稼ぐことが
できるわけです。
インターネットの登場によって
個人で情報を発信するためのメディアが
できあがりました。
少し前までなら、メディアで
情報発信するのは、TV、ラジオ、新聞、雑誌
ぐらいなものでした。
インターネットの登場は、
新しい個人のメディア媒体として
個人で稼ぐ場と機会を
実現させてくれます。

これは決しておおげさなものではなく
個人で持っているちょっとした情報や知識というのは
実は世界に向ければ、必要としている人が必ずいるものです。
このチェックリストで
自分を理解することができたなら
本当は何が向いているのか、
具体的に考えていくことが大切です。